連れと連休中に
夕方から待合わせをして、映画を見に行くことに
特に観たい物がなかったので、すぐに観れる理由でチョイス
私自身は”阪急沿線”ではないのでなじみが少ないけど
舞台となってる今津線は学生時代にちょこちょこ利用していて
スクリーンに映し出される風景は懐かしいのと変わったなぁと
いう思いにさせられた。
電車の中で人と人がほんの少しふれあった事で
繋がっていく物語の、それぞれが主人公で観ている者が
自分に一番近い人に重ね合わせ物語を見ていくことができる。
でも、この映画一番の見所は”空気感”だと思う
阪急電車は(私意だが)人との距離の密な関西で
サラッとした雰囲気が気持ち良い
そんな感じが画面の中からもうかがえる。
この感じは、映画をみて感じてみてください