2011年5月12日木曜日

ひとあし早いプレゼント

昨日、久々に旅仲間が集まって
チョン・ミョンフン指揮 ソウル・フィルハーモニー管弦楽団 の
演奏を聞きに行ってまいりました

あいにくの雨でちょっと出足が悪いなぁなんて考えながらも
今回、急きょ出演が決まった”庄司紗矢香さん”のヴァイオリンも
ソウル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏も
必聴モノで、とっても楽しみに会場へ


昨日の演目は東京公演と同じく
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ・ 交響曲 第6番「悲愴」 でした。

庄司紗矢香さんのヴァイオリン協奏曲は、鳥肌モノの演奏で
細い身体であんな難曲を弾ききるんだろうと
音の美しさと共に驚嘆しながら聞き入ってました。

お目当ての指揮者チョン・ミンフン氏の指揮は
ピアノ同様エレガントでちょっとアジアぽっい感じがある
魅力的な音楽でした。 

久々にフルオケの演奏をきいて、癒されました~
やっぱり私はオケが好き~!! ホールに流れる音の広がりが好き

ソウル・フィルが行っている定期演奏会の
マーラーの交響曲を2011年で全て演奏するらしいのですが
8番がいつ行われるのかがとっても興味があります。
もし、都合がつくのなら聞いてみたい。。。

そんな事を考えながらも
少し早い誕生日プレゼントをありがとう