先日、ここで書いてた「干し野菜」
いろいろ干しあがったので結果を記録しておきます。
そのまま食べるには水っぽかった薩摩芋は
干すと甘みが出てきてほんのりとした甘みが美味しかった
これは試して正解
年末に実家のストーブであぶりながら、両親とお茶うけとして
2日ほどで食べてしまいました。
大根と人参
どちらも、かさが減ってなまの時とは食感も変わって
料理をしていて新しいおもしろさがあって試して正解かも。
ただ、干す際に食材の厚みによって干しあがりにばらつきがでるので
なるだけ早めに使うほうが良いです。
蜜柑の皮
当初はぬか床へ入れる予定だったのですが
長引く風邪対策として風呂あがりの湯冷め防止に入浴剤へと方向変換
ゆずほど香りは無いけどしっかり暖まる効果はあるので良いかも。
蜜柑はまだまだたくさんあるので、これからいろいろやってみる。
一人暮らしだと、なるだけ必要量のみと買い物をしても 思わぬ事で
食材が余ったり傷んでしまったり無駄なく使い切るのが難しい
干すことで保存期間が長くなるので食材の調整がしやすくなる。
今は、カビがはえそうな気配があった鏡餅をかなり早めに片付けて
細かくきり分け干してます。