2014年2月24日月曜日

2/24~のお弁当

まごはやさしいのお弁当
今週のお弁当は、
鶏ハム
厚揚げとキャベツのあっさり煮 ごはさしい)
小松菜とジャコの煮浸し (まごはやさしい)
キノコとこんにゃくの含め煮 (まごはやさしい
シャケとヒジキの炊き込みご飯 (まごはしい)

こんにゃくを芋類と大きいくくりで解釈すると
これで一応"まごはやさしい"食事ができてます

”まごはやさし”食事はバランスのいい食事らしいので
お弁当の献立を考える時に、念頭において考えます。








風景の写真は
今日、仕事で行った鴨川の風景

2014年2月22日土曜日

和裁教室

ようやく運針の練習も一段落し
これから単衣の着物を縫うことになりました

お婆ちゃんの遺した反物が
わが家には
たくさん残っていたので
今回、この反物を持ちこんで
初心者でも縫いやすい物を先生に見立ててもらいました。

ただ、古い反物なので
埃とカビぽい臭いがきついので
着物に断つ前に洗濯です。

見立ててもらった反物は、
ちぢみ織りで
単衣で仕上げると6,7月ごろに着れる着物になるそうです。

2014年2月17日月曜日

2/17〜のお弁当

2/17 のお弁当
今週のお弁当は
野菜たっぷりのおかずにしようと考えたけど
タンパク質も豊富な献立となりました。

鶏肉とキャベツのあっさり煮、
豚ミンチとインゲンの炒め煮
卵焼き、セロリとベーコンのコンソメ煮
白ネギとキノコのマリネ

卵焼き以外は、ぜーんぶ圧力鍋でつくったもの
なので野菜はとってもやわらか

特に、長ネギのマリネは5cm位の長さだけど
筋張って無くてトロットロでいくらでも食べれそう

時短で柔らかく仕上がるのでいいんだけど
もう少し歯ごたえが残るようにしたいので
これからもう少し工夫が必要です。

2014年2月14日金曜日

雪、積もってる

朝、カーテンを開けてビックリ

寝ぼけまなこでも、ハッキリわかるぐらい
雪が舞ってるよぉ…>_<…

向かいの屋根も道路も
雪をかぶって白い

外の寒さは嫌だけど
雪を踏みつけた轍のある風景が
私はけっこう好きです

2014年2月11日火曜日

味噌作り 続き

味噌を入れて平らにならしたところ
酒粕で覆ってラップで覆ったところ
玄関先で寝かせます
さてさて、持ち帰った味噌

このままにはしておけないので
夏越えさせるための準備?
と言うか、容器の移し替えを行わなければ

タッパーでも良いんだけど、3kgもの味噌を
いっぺんに入れておくモノなんて無いから
新たに購入しなくてはいけないので
ここは昔風に壺を購入して仕込みました。

まずは、煮沸と焼酎で壺を消毒し
ソフトボール大の味噌玉を
ポンポンと投げ入れて平にならして
縁にそって塩をまいて、
読書から仕入れた知恵を使って、
味噌の上に酒粕で蓋をしてラップで密閉
後は、重し代わりの塩を1kg

容器の蓋をして埃が入らないように覆って
涼しい場所に置いときます

さてさて、失敗せずに出来上がりますでしょうか
9月以降が楽しみです。

味噌作り

出来上がった味噌
公民館にて、味噌作りに参加して来ました。

ほとんどの方が初めてでしたが
「一度、手作りで作った味噌が美味しくて」
と参加されている方もちらほら

今回、行った作業は
・麹と塩を合わせる段取と
・煮えた大豆を潰して冷ます
・大豆と塩麹を混ぜ合わせる作業
を行いました。

出来上がった味噌をそれぞれ
3kgづつ持帰り用に分けました。

2014年2月6日木曜日

1月に読んだ本

最近、図書館の魅力に魅了され読書にいそしんでます

せっかくだから読んだ本を記録する事も
楽しいのでは?と思い立ってやってみることにします。

<一応のルール>
・1ヶ月間に読んだものを簡単な感想をつけて記録する。
・趣味実用書、雑誌などは含まず、読み物を中心にする。

江上剛  「隠蔽指令」 「合併人事」 
 知人が、江上氏と懇意にしていることを知って興味がでて読んでみた
銀行出身の方だけあって、リアルな銀行内部の様子と展開の早さで
一気に読めて面白いとは思ったけど、読後の感想は2冊とも「軽い」でした。
もう少し著者の作品を読んで作品傾向を把握かな?

道尾秀介 「シャドウ」
何気なく手に取った作品
あまり期待なく読み始めたら、結構面白くって心地よくだまされました。
最後の謎解きのあたりは、心理学用語が多く退屈になったけど
物語の展開も申し分なく楽しめました。

霧村悠康 「特効薬」 「細菌感染」 「脳内出血」
去年にこの作家の「 ロザリアの裁き」という本が良かったので
書棚にある分の著書を借りて読んでみました。
1冊目が良かった分、「細菌感染」 「脳内出血」の2冊は特に
現役の医師としての不満の暴露本?と思ってしまうくらい、医学部内部の
人事抗争(人間関係)につきていて、むりやり事件と絡ませて読ませてます
といった感じで残念だなぁという感想です。

岡西克明・岡西松子 「ばーさんがじーさんに作る食卓」
これは有名なブログの書籍で、のんびり写真と文章をよんで
ほっこりとした気分になれる本です。
タイトルどおり2人の食卓に関するものなので、中にはまねしたくなるような
料理がのっていたり、知恵袋のようなものをみつけたりできて
お二人の人柄にも触れられる、一石三、四鳥くらいできる本。

喜多喜久 「ラブケミストリー」
はて?と、タイトルに惹かれて手にした本
科学が苦手な私に読めるのか?と、おそるおそる読み始めたら
1日で読み切ってしまうほど楽しいお話でした。
万城目学さんや森見登美彦さんのようなリズミカルな文体で読みやすく
登場人物も一癖あるユーモラスな人物を描きながら、取つきにくそうな科学も
しっかり解説されていて、 「ラブケミストリー」でした。

百田尚樹 「永遠の0」
出版された頃から気になっていたけど、「戦争もの」と敬遠していた作品
”戦争を知らない、戦争とは悲惨なもの”と学校で習った知識だけで判断し
敬遠していた者にとっては「先の戦争」について考えるには良本。
当時の軍、マスコミのプロパガンダによって作られた人の命の軽視の思想に
生きることが困難だった(死を美化する)時代があったことを忘れてはいけないと思った。
人間の最も貴いものは命。

小野不由美「月の影 影の海」上
「永遠の0」を読んだ後の反動?でファンタジー系が読みたいなぁと思い
ライトノベルズ?(図書館の分類ではヤング)の棚から抜き取った本。
設定はファンタジーだったが、内容は重たかった!
だけどこの先のことが気になってしまってアマゾンで検索してしまった。

以上 9冊の感想でした。

2014年2月4日火曜日

あら炊き

夕飯のおかずを探してスーパーをブラブラ歩いていると
きれいな鯛のあらが¥198-!

少し前ならいいなぁと思っても
絶対に買わなかった

圧力鍋があるので
平日の夕飯に作ってみようかなという気になる

では、いただきます。

節分のお弁当

節分の日のお弁当
節分のお弁当は、節分という事で”春”らしい
おかずを入れました。

高野豆腐の卵とじ、春キャベツと厚揚げの味噌炒め
鰆の味噌漬焼、菜の花のごま和え、乾物の炒め煮

続けざまに、魚の味噌漬けを作ってます
買ってきてすぐに調理出来なくても味噌に漬けて
おくだけで日持ちとおいしくなることが魅力かな(笑)

今回の鰆の味噌漬けは、2日間味噌に漬けただけだけど
魚臭さが消えてふんわりと味噌の風味がついて
手間いらずでホントに美味しいおかずです。